お肉も野菜も1皿で食べることの出来る野菜炒めは、よく作るおかずのバリエーションに入っているという人って多いのではないでしょうか?
野菜炒めだけでもボリュームがありますが、これ1品だけでは少し食卓が寂しいですよね。
そんな時におすすめのおかずや献立を紹介いたします!
もくじ
野菜炒めに合うおかず!
野菜炒めにプラスするのにピッタリなおかずからご紹介します!
1.冷ややっこ
野菜炒めにはお肉も野菜もたっぷり入っておりボリュームがあるので、さっぱりとした冷ややっこもおすすめです!
ノーマルの冷ややっこも美味しいですし、おくらをのせたりキムチをのせても美味しいですよ。
2.酢の物
たこやキュウリ、わかめなどの酢の物は酸味がありさっぱりとしています。
油を使っている野菜炒めの箸休めにぴったりですよ。
3.焼き魚
野菜炒めに唯一入っていないとも言っていいものは魚です!
焼き魚を合わせることでバランスのいい献立になります。
4.餃子
中華風の味付けで作ることも多い野菜炒めは、餃子との相性が抜群です!
5.お刺身
野菜炒めだけでもボリュームがあるので、あっさり系のおかずも合います。
お刺身は程よいボリューム感で野菜炒めの献立にぴったりですよ!
6.コロッケ
カラッとあがったホクホクのコロッケってとても美味しいですよね!
ボリューム感もあるので、野菜炒めとの相性ピッタリです。
7.かぼちゃの煮物
甘辛い味付けのかぼちゃの煮物は意外と野菜炒めに合うんですよ。
煮ものですが、食べごたえもあり栄養もしっかりあります!
8.春巻き
揚げたてサクサクの春巻きは、野菜炒めに合うおかずなんです。
たけのこやニンジンなどたっぷりの具を包むと美味しいですよ。
9.シュウマイ
肉汁たっぷりのシュウマイはとても美味しいですよね!
豚のシュウマイだけではなくエビやカニのシュウマイもおすすめです。
10.唐揚げ
育ち盛りのお子様などにはボリューム満点の唐揚げがおすすめです!
お腹大満足の献立になりますよ。
野菜炒めにもう一品足すならコレ!
野菜炒めに後一品だけ付け足すなら、こちらがおすすめ!
1.豚汁
具がたっぷりと入っている豚汁は、汁物だけどボリュームがあるので時間が無い時など品数が作れない!という時にはぴったりの1品です。
大根、ゴボウ、にんじん、豆腐、サトイモ、豚肉など具沢山で作ると栄養もたっぷりでおなかも大満足です!
2.魚フライ
野菜炒めにはお肉が入っているので、お肉のフライではなく魚フライがおススメです!
タラやアジなどの好きな魚をカラッと揚げて揚げたてを食べると最高です!
育ち盛りのお子様でも大満足の献立になります。
3.豆腐サラダ
野菜炒めだけでもボリュームがあるので、さっぱりとした豆腐サラダをプラスするのもおすすめです。
タップリのレタスや水菜の上に豆腐をのせ、ツナと鰹節やシラスをのせてポン酢をかけた豆腐サラダがさっぱりとしており美味しいですよ。
4.鮭のホイル焼き
アルミホイルに鮭やたまねぎ、シメジなどのキノコ類を包んで焼きます。
醤油のほかにバターを一かけ入れるとさらに美味しさアップです!
5.麻婆豆腐
中華料理の定番の麻婆豆腐は野菜炒めとの相性抜群です!
ピリッと辛い麻婆豆腐はご飯も進みます。
野菜炒めの献立と副菜!
野菜炒めと副菜を合わせたおすすめ献立の組み合わせもご紹介します!
野菜炒めの献立1
・野菜炒め
・餃子
・かきたまスープ
・ごはん
野菜炒めに餃子は間違いなく合います!
かきたまスープは、ほうれん草、人参、かにかまを具材にした簡単で、栄養もしっかりとれるものを合わせて栄養満点の献立です!
野菜炒めの献立2
・野菜炒め
・アジフライ
・冷ややっこ
・みそ汁
・ごはん
サクサクのアジフライを合わせた献立です。
野菜炒めとアジフライでしっかりボリュームがあるので、さっぱりとした冷ややっこを副菜にすると全体のバランスがよくなりますよ。
野菜炒めの献立3
・野菜炒め
・肉団子
・マカロニサラダ
・わかめスープ
・ごはん
マヨネーズタップリで作ったマカロニサラダは野菜炒めや肉団子とは味のジャンルが違うので、味変となり食事を最後まで美味しく楽しむことが出来ます!
野菜炒めの献立4
・野菜炒め
・アジの塩焼き
・豚汁
・ごはん
和風の献立です。
具沢山の豚汁に程よいボリューム感の味の塩焼きで栄養バランスもよく、お腹も大満足の献立です!
野菜炒めの献立5
・野菜炒め
・春巻き
・春雨スープ
・ごはん
中華風の献立で、春巻きと春雨スープを合わせます。
春雨スープには具材もたっぷり入っているので、副菜は1品でも大満足の献立になりますよ!
まとめ
野菜炒めだけでもご飯が進むおかずですが、副菜にも工夫をすることで全体のボリュームの調節もできます!
育ち盛りのお子様は野菜炒めだけでは物足りない事も多いので、お肉やお魚をもう1品追加すると満足する献立になります!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。