ボリュームもありご飯との相性も抜群の野菜炒めをよく作るというママも多いですよね!
夜ご飯にもお昼ごはんにも、お弁当のおかずにもなる野菜炒めは主婦の味方です!
でも野菜炒めって、具がマンネリ化してきてしまうんですよね。
栄養もボリュームもある野菜炒めですが、マンネリ化してしまうと飽きてしまって子供たちは中々箸が進まなくなってしまいます。
そこで、おすすめの野菜やお肉がないときにも美味しく野菜炒めを作ることが出来るおすすめの具材を紹介いたします!
野菜炒めの野菜の種類でおすすめはコレ!
野菜炒めにおすすめの野菜からご紹介しますね!
1.もやし
シャキシャキのもやしは、野菜炒めにぴったりの野菜です。
価格変動が少なく、とても安いのも主婦の味方ですよね。
塩コショウや、お醤油、オイスターソースなどどんな味付けの野菜炒めにも合います!
火を通しすぎてしまうとくたくたになってしまうので、炒めすぎないのがポイントです!
2.キャベツ
キャベツも野菜炒めの定番の具材です。
豚肉との相性がとてもいいんですよね。
塩コショウなどのシンプルな味付けでももちろんなんですが、お味噌などの濃い目の味付けの時にもおすすめの野菜です!
3.人参
甘味のある人参は、栄養もたっぷりあり子供たちに積極的に食べてほしい食材です。
薄めに切ることで火の通りが早くなり、人参の独特の匂いも軽減して食べやすくなりますよ。
4.ピーマン
苦手な子も多いピーマンですが、油との相性がよく野菜炒めには最適な食材です!
ピーマンが苦手だという時には細く切ると食べやすくなりますよ。
シンプルな味付けで美味しいんですが、苦手な子は食べにくいかもしれないのでオイスターソースで味付けるのがおススメです。
5.ニラ
ニラは栄養もあり、調理も簡単な食材です。
さっと炒めるだけでいいので調理時間が短いのも嬉しいです!
特に、もやし、にんじんとの相性抜群ですよ。
6.玉ねぎ
くし切りにして、炒めた玉ねぎはシャキシャキとしておりとても美味しいですよね!
炒めれば炒めるほど甘味が出ますが、食感は損なわれてしまいます。
玉ねぎが苦手な場合は炒め時間を長めに、苦手ではないという時には炒め時間は短いほうが美味しいですよ!
7.たけのこ
春が旬のたけのこですが、水煮は1年中売っており下処理をしなくても調理することが出来ます。
シャキシャキとした食感がたまらなく美味しいですよ!
8.白菜
野菜炒めにはキャベツを使う事が多いんですが、白菜もおすすめです!
キャベツよりやわらかく甘味がつよい白菜は鶏がらスープの素など中華風の味付けに特に合いますよ。
9.なす
ナスは何と言っても味噌との相性が抜群です!
脂との相性もいいので、甘辛味で炒めるとご飯が止まらなくなります!
10.パプリカ
甘味の強いパプリカは、子供でも食べやすい味わいです。
色合いもカラフルなので、見た目も華やかな野菜炒めを作ることが出来ます。
11.長ネギ
長ネギは油と炒めることで、甘味が強くなります。
お肉の脂との相性がよく、豚バラ肉を使った野菜炒めに特におすすめです!
野菜炒めで肉の代わりに入れて美味しいのは?
野菜炒めを作ろう!という時に、お肉がない!という場合や、たまには違うものを入れてみたい時におすすめのお肉の代わりの食材もご紹介します!
1.ソーセージ
ソーセージを常備しているという家庭って多いですよね。
ソーセージは、野菜炒めの具にもぴったりです!
コンソメで味を付けた少し洋風の野菜炒めに特に合いますよ。
2.エビ
プリプリのエビを使った野菜炒めはとても美味しいですよ!
冷凍のむきえびで十分です。
塩コショウで下味をつけて野菜と一緒に炒めるだけでOKです。
オイスターソースや、鶏がらスープの素などで味付けするのがおススメです!
3.イカ
イカは野菜炒めにしても美味しいんです!
もやしやニンジン、ピーマンなどの具材と一緒にごま油で炒めて、鶏がらスープの素と塩コショウで味付けしたものが特におすすめです。
とってもご飯が進む味ですよ!
オイスターソースを使っても合います。
4.厚揚げ
厚揚げは、お肉よりはヘルシーですが程よいボリューム感がありとても美味しいですよね。
煮物などにすることが多いんですが、炒めてもとても美味しいんですよ。
焼肉のたれで濃い目の味付けをすると子供も食べやすいおかずになります。
5.車麩
車麩は水に戻してから使います。
低脂肪低カロリーの車麩は、お肉よりもヘルシーなのが嬉しいですよね。
もちもちとした食感がクセになります!
どんな野菜や味付けにも相性抜群ですよ。
6.高野豆腐
高野豆腐は、保存のきく食材なので、ストックしているという家庭も多いかと思います。
調理前にぬるま湯でもどし水気を切ってから小さくカットします。
高野豆腐は鉄分が含まれており、食物繊維やミネラルなども豊富に含まれている食材です。
ヘルシーですが、食べ応えがありボリューム感もあるのでお肉の代わりに野菜炒めに入れるのもおすすめです。
まとめ
野菜炒めは、これとご飯があればOKというほどに栄養も食べ応えもあるおかずです。
だからこそ、飽きないよう具材を工夫したいですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。