毎日の栄養バランスを考え、献立を考えるのって本当に大変ですよね!
育ち盛りの子供がいる家庭では、食事に関してお母さんはエンドレスな悩みになっているのではないでしょうか?
そこで今回は和食をメインで作る時、副菜で悩んだときに作れる和食のおかずを紹介していきます。
野菜がたくさん食べられるおかずや、定番の副菜、さらに、簡単に作れるものなど、たくさんありますよ^^
もくじ
和食の副菜で野菜がたくさん食べられるのはコレ!
和食の副菜ってたくさんありますよね。
私は野菜がたくさん摂れる和食の副菜として、いつもこんな料理を作っています!
1.筑前煮
お節料理に定番の筑前煮!味がしみて、おいしいですよね。
里芋やれんこん、ごぼうなど食物繊維が豊富な食材がたくさん入っています。
野菜をたくさん食べたい時はたくさん作り置きしておきたいですね!
2.カラフル温野菜サラダ
食べたい野菜をシリコンスチーマーに投入し、チンするだけ!
「和食じゃないんじゃない?」いえいえ、そんなことありません!
胡麻ドレッシングをかければれっきとした和食です。
3.和風八宝菜
八宝菜と聞くと中華のイメージですよね。
中華では鶏がらスープを使いますがだし汁を使って八宝菜を作ると和風の八宝菜を作ることができますよ!
入っている野菜の種類は同じですが、だし汁を使うことによりあっさりした味の八宝菜になります。
4.肉じゃが
定番中の定番、肉じゃが!世代問わずみんな大好きですよね。
玉ねぎ、人参、ジャガイモ、絹さやとたくさん野菜が食べられます!
味がしみて食べやすく、ご飯が進みます!
5.鮭とジャガイモとトウモロコシの味噌マヨ焼き
蒸し焼きにすることで、鮭もジャガイモもふっくらほくほくに!
出来上がる直前にブロッコリーをプラスで入れると、緑葉野菜も採れますよね!
6.野菜の炒め蒸し
季節に合った野菜を炒め蒸すことで、野菜の旨味をしっかりと閉じ込め甘味を堪能することができます!
例えば春の季節だと、私はよくおいしいたけのこを使って、エビやアサリ、キャベツ、スナップえんどう、新玉ねぎと一緒に蒸し焼きにし、味付けはシンプルに塩こしょうのみで調理します。
和食の副菜で定番といえば?
和食の副菜で定番といえば何を思い浮かべますか?
おばあちゃんや、お母さんがよく作ってくれたおかずが思い浮かぶと思います。
懐かしい、おふくろの味の定番副菜をご紹介します!
1.きんぴらごぼう
和食の副菜といえば、きんぴらごぼうは外せません!
シャキシャキの食感を残しつつ、時間をかけて味を染み込ませた照り付き感は、想像するとお腹が空いてきちゃいます!
2.いかと里芋の煮物
いかと里芋の煮物は、昔ながらの素朴な味いがあってごはんが進む和食の副菜ですよね。
いかと里芋は、時間差をつけて煮るとイカが硬くならず美味しく煮ることができますよ!
3.ひじきの煮物
子供の頃は「え!?またひじき?」と、嫌がったものです。笑
ひじきの煮物って作り置きもできるしあと一品欲しいなと言う時に重宝しますよね。
しかも冷まして味が馴染んでくるとより一層美味しくなる料理です。
今ではご飯のお供に欠かせない存在に…!
4.かぼちゃの煮物
だしの風味がほんのりと効いたかぼちゃの甘みと出来立てホヤホヤのほくほくの食感はたまりませんよね!
5.切り干し大根の煮物
切り干し大根の旨みとお出汁を吸った油揚げが美味しい一品です。
夏には冷たくして食べても美味しいですよ^^
和食の副菜で簡単に出来るのはコレ!
できれば和食の副菜は簡単に作れる料理がいいな!
そんな声にお答えして簡単に作れる和食の副菜をピックアップしてみました!
1.ほうれん草のおひたし
ほうれん草サッと湯がいて、絞って切って盛り付けて、鰹節と醤油をかけて完成!
ほうれん草にはビタミンCがとても豊富に含まれていて、非常に栄養価が高い緑葉野菜なんですよ!
2.あさりの酒蒸し
我が家のあさりの酒蒸しは少量にんにくも加えるのですが、アサリの旨味とニンニク生姜がベストマッチし食べたくて手が止まらなくなってしまう一品です。
あさりの砂だしをする時だけ時間がかかりますが、調理自体は時間をかけずに一品できてしまうのでオススメです。
3.ナスの煮浸し
食べた瞬間ナスからジュワ~っと広がる汁がたまらないですよね!
小料理屋さんで出てきそうなシンプルながらも味がしっかりしみたナスの煮浸し。
めんつゆを使って作ると時短でおいしく仕上げることができます!
4.厚焼き卵
お弁当や朝食の定番であるだし巻き卵。フワフワの卵焼きを食べると、落ちつきますよね。
卵を解く時に、炭酸水を入れて混ぜると冷めてもフワフワ状態を保つことができますよ!
5.さやいんげんの胡麻和え
シンプルだけど栄養は満点!
お野菜が不足しがちな献立に加えたい昔ながらの和え物です。
6.オクラのおかか和え
夏によく作る副菜です。
サッと茹でたオクラを切って、おかかと醤油で和えるだけ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ和食の副菜はたくさんありますが、一般家庭で定番な和食に合った副菜を紹介してきました。
和食はヘルシーで健康維持や成長期の子供の食事にはとても適した料理です。
まだ作ったことのない和食の副菜など、この機会に作ってみてはいかがでしょうか?