お雑煮に合うおかずはコレ！朝食や夕食にもピッタリな献立

お雑煮は、お正月に食べる代表的なお料理のひとつです。

わが家では、元旦におせち料理と一緒にお雑煮を食べますが、おもち消費のためにお正月以外でもお雑煮を出す事も。

今回は、おせち以外にも、お雑煮と合うおかずをご紹介します。

朝ご飯や夕食にもおすすめですよ。

おせちやお餅に合うおかずはこちら↓
【年末年始の献立は簡単でも豪華に！定番の料理に合うおかずも紹介】

お雑煮に合うメインおかず

お雑煮は、「汁物」や「副菜」、時には「主食」の位置づけにもなれるお料理ですよね～。

でも、メイン料理としての位置づけになることはないと思うので、まずは、お雑煮に合わせるメインのおかずからご紹介しますね。

お雑煮に合う魚料理

お雑煮は、お餅や野菜が入って、結構なボリュームがあるので、メインのお料理には、ボリューム的にもお魚料理がよく合うと思います。

お雑煮の味付けは、地方によって違いますが、どのお雑煮にも合わせやすいです。

おすすめの魚料理はこちら。

淡泊な塩焼きよりも、甘辛い味のついたような魚料理がおすすめですよ^^

ご飯も進みますし、お雑煮のお餅を主食にする場合でも、甘辛い味付けで箸が進みやすいです。

お雑煮に合う煮物料理

お魚以外にも、煮物料理もおすすめです。

こちらも甘辛味の煮物ですね。

おせちに合うお雑煮なので、お節に入っているような味付けのものは絶対合いますよ^^

お雑煮に合う揚げ物

揚げ物も合わせられます。

唐揚げは、なんにでも合うんですよね～。

私が好きなだけかもしれませんが、何と合わせても美味しいです。

天ぷらはもちろん和食の揚げ物として、お雑煮にも合わせやすいですよね。

意外なのは、フライものじゃないでしょうか。

エビフライやクリームコロッケとも以外と相性がいいです。

トンカツなどよりもエビフライやクリームコロッケの方が、軽く食べられるので、ボリュームたっぷりなお雑煮に合わせるのにピッタリなんですよ^^

お雑煮に合う焼き物

お肉を焼いたお料理で、お雑煮に合うおすすめのものもご紹介しますね。

厚切り豚ロースや鶏肉を一枚のままドーンと焼いて、食べやすいように切り分けたものがおすすめ。

見た目にもボリュームがあるように見えますし、お雑煮と並べた時にお肉料理が見劣りしません！

お雑煮に合う簡単な付け合わせ

メインが決まったら、後もう一品くらいは、付け合わせがあると嬉しいですよね。

パッとできてお雑煮に合う簡単な付け合わせもご紹介しますね。

このあたりの物でいかがでしょうか？

「かまぼこ」とか「ほうれん草」とかは、お雑煮に入れる人もいると思いますが、お雑煮に入れる具材を切ったついでに別の副菜にしてしまうと楽ですよね。

かまぼこは、切ったら、あとは並べて置くだけでもいいですし。

ほうれん草は、茹でて、お雑煮に入れる分とおひたしにする分とで分けるだけ。

これなら簡単♪

甘辛味の主菜を作ったら、副菜は、素材の味を生かした味付けのものがおすすめですね。

かぼちゃの塩煮は、かぼちゃのそのものの甘味が感じられて、美味しいですよ～。

お雑煮の献立の組み合わせ

お雑煮は、朝食や昼食、夕食と、どの時間帯のご飯の献立にもピッタリです。

それぞれご紹介しますね。

お雑煮の献立で朝食にピッタリ

お雑煮を朝食に出す場合は、お雑煮は主食の位置づけにするといいですね。

おすすめの献立の組み合わせはこちら。

簡単な副菜を合わせて、パパッと作れるお雑煮の朝ご飯です。

お雑煮の昼食向け献立

お雑煮をお昼に食べる時には、ボリューム満点の組み合わせがおすすめ。

お餅は少な目にして、汁物の位置づけにするといいですよ。

ガッツリ食べられるお雑煮の献立になりました。

揚げ物２種類で重い場合は、どっちかだけでも^^

メインの唐揚げは、豚ロースのみそ焼きなどのお肉の焼き物に代えてもOK。

お雑煮の夕食向き献立

夕食にお雑煮を持ってくる場合は、お野菜などの具材はたっぷりめに入れて、副菜的な位置づけにするのはどうでしょうか？

白ご飯を合わせてもいいですが、サッと混ぜるだけで作れる簡単な混ぜご飯を合わせるのもおすすめです。

炊き込みご飯などでもいいですね。

夜は和食であっさりめの献立にしてみました^^

お野菜がしっかり取れて、身体にも優しい献立です。

まとめ

お雑煮に合うおかずを色々とご紹介しました。

メインのお料理は、甘辛い味付けのものを合わせるのがおすすめ。

食べる時間帯や、合わせるメイン料理によって、お雑煮の位置づけは替えてあげると、上手にバランスがとれますよ。

お雑煮の位置づけによって、お雑煮の具材やお餅の量も調整すると、普段の食事にも取り入れやすくなるので、ぜひ工夫してみて下さいね。