時間がない時の食事でも、パッと食べられるおにぎりは年齢、性別問わず人気がありますね。
しかし、おにぎりは作ったけど合わせるおかずをどうしよう…
主食をおにぎりにすると栄養バランスがとりずらい…と悩みも出てきますよね。
そこで、今回はおにぎりに合うおかず・副菜をいくつか紹介します。
おにぎりの具のおすすめはこちら↓
【おにぎりの具のおすすめ!腐りにくいものや混ぜ込みできるものも!】
もくじ
おにぎりに合うおかずはコレ!
まずは、おにぎりに合わせるならコレ!という人気のおかずをご紹介します!
1.鳥の唐揚げ
大人気の鳥の唐揚げ。
おにぎりと一緒に出されて嬉しくないはずがないおかずのひとつです。
おにぎりも手で食べられますし、唐揚げもパックっと食べやすいところも魅力のひとつです。
2.卵焼き
家庭の味の定番である卵焼き。
おにぎりも、意外と各家庭によって形や大きさなど様々です。
おにぎりも卵焼きも懐かしさを感じる食事ですね。
3.豚汁
野菜の摂取が難しいおにぎり。
栄養が偏らないかも心配になりますね。
そんな時は野菜がたっぷり入った具だくさんの豚汁がピッタリです。
豚肉にはビタミンBが豊富ですし、豆腐でたんぱく質も摂取出来ます。
おにぎりと豚汁で栄養バランスの整った食事になりますね。
4.ウインナーのケチャップ炒め
ウインナーや玉ねぎ、ピーマンをケチャップで炒めた簡単な一品です。
ケチャップライスがあるように、ご飯とケチャップはよく合います。
おにぎりのおかずとしてもピッタリです。
5.ちくわの磯部揚げ
青のりを使用している磯部揚げは、海苔を使用しているおにぎりとの相性も良いです。
ちくわはスーパーで安く手に入れることも可能ですし、材料の値段は安く済みますが、揚げ物だと寂しい感じのおかずにはならないですね。
お子様にも喜ばれるおにぎりのお供になると思います。
6.ミートボール
お弁当のおかずとして定番にもなっているミートボール。
お子様の人気も高いですが、懐かしい味わいから大人の方の人気も高いおかずですね。
甘く、少し酸味のあるたれはおにぎりとの相性も抜群です。
7.筑前煮
おにぎにを主食とした際に、栄養面が気になる方には筑前煮もおすすめです。
根菜類を多く摂取でき、こんにゃくも使用している筑前煮は、食物繊維が豊富です。
食物繊維の他、様々な栄養が豊富な筑前煮は、
おかず・副菜が少なくなりがちなおにぎりと合わせるのには持って来いの一品です。
前日に作り置きすることも可能なので「明日の昼食はゆっくり作れない」という時には当日おにぎりだけ作れば済むので助かりますね。
8.アスパラのベーコン巻き
野菜が苦手なお子様でも、肉巻きやベーコン巻きなら食べやすい子も多いのではないでしょうか。
お肉やベーコンで包むことで野菜のえぐみなどが感じにくくなります。
また、アスパラとベーコンは黄緑色と桃色で色合いもとてもきれいなので、海苔を使用し、暗い色になってしまいがちなおにぎりの献立を明るくしてくれますよ。
彩りがいいので、お弁当のおかずとしてもおすすめです^^
ちなみに、お弁当のおにぎりの海苔ってシナシナになりますよね。
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おにぎりに合わせるおかずで簡単なのはコレ!
さらにおにぎりに合わせるのにピッタリな簡単に出来るおかずもご紹介しますね。
1.インゲンとチーズのおかか和え
◆簡単レシピ
1.茹でインゲン・ナチュラルチーズを同じぐらいの大きさに切る。
2.醤油2:みりん1の割合で味を付けた後に鰹節を和えて完成。
とても簡単に作れる一品ですが、チーズを使用し、お子様にも人気なおかずです。
鰹節を使用しているので、ご飯ともよく合いますし、おにぎりとの相性も良いですよ。
お野菜は、インゲンの他、オクラやアボカドもとてよく合います。
2.ブロッコリーとエビのサラダ
サラダとおにぎりの組み合わせは少し意外に感じるかもしれませんが、マヨネーズを使用してしっかりと味をつけるサラダはご飯ともよく合います。
純和風のイメージがあるおにぎりですが、少し洋風におしゃれに食べることも出来ます。
3.キノコのバター醤油焼き
キノコの豊かな香りと、バター醤油はとてもよく合います。
バター醤油はご飯ととても相性が良いですね。
キノコは火の通りが速いので、短時間で出来上がるのも嬉しいポイントです。
4.ジャガイモのツナマヨ和え
蒸かしたジャガイモとツナマヨネーズを合わせるだけで完成です。
ツナマヨはおにぎりの具材としても定番の一つなので、おかずとして用意してもよく合います。
上からとろけるチーズを乗せて焼き目を付けたら、ジャガイモの簡単チーズ焼きが出来上がります。
少し手の込んでいるように見えるチーズ焼きは献立に迷った時のお助けメニューです。
5.きんぴらごぼう
食物繊維が豊富なきんぴらごぼう。
しっかりと味を付けるので、食味の部分でもおにぎりとよく合います。
馴染みの強い味付けのきんぴらごぼうは、どの具材のおにぎりと合わせてもしっくりきてくれます。
6.小揚げと玉ねぎの卵とじ
甘めに味を付ける卵とじは、優しさを感じる家庭的なおかずです。
玉ねぎだけではなく、人参やほうれん草、小松菜などもよく合います。
野菜不足が心配な方は、お野菜をふんだんに使用した卵とじを作ってみるのも良いですね。
柔らかく野菜を煮るので、無理なくたくさんの野菜を食べる事ができます。
7.小松菜のしらす和え
しらすはカルシウムが豊富な事で有名ですが、実は小松菜も野菜の中でカルシウムが多い食材のトップクラスです。
小松菜としらすの和え物は成長期のお子様にぜひ食べてほしい副菜のひとつです。
しらすの塩っ気がおにぎりともよく合いますね。
おにぎりとおかずの献立5選!
おにぎりにおかずを合わせた献立メニューもご紹介しますね。
おにぎりの献立1
・おにぎり
・ウインナーのケチャップ炒め
・ブロッコリーとエビのサラダ
・コンソメスープ
おにぎりを洋風に味わえる献立です。
和食が苦手なお子様はいるかもしれませんが、この献立ならおにぎりも喜んで食べてくれそうですね。
おにぎりの献立2
・おにぎり
・唐揚げ
・インゲンとチーズの和え物
・小松菜のしらす和え
・わかめと豆腐の味噌汁
人気の唐揚げとチーズの和え物で、とても喜ばれる献立になっています。
唐揚げとチーズではカロリーが高くなってしまいがちなので、さっぱりとした低カロリーの小松菜の和え物を合わせるとバランスが良いかもしれません。
カロリーだけではなく、脂っこい唐揚げとさっぱりとした小松菜のしらす和えは食べ合わせも良いですね。
おにぎりの献立3
・おにぎり
・卵焼き
・きんぴらごぼう
・豚汁
家庭的で安心できる献立です。
きんぴらごぼうに使用する人参とごぼうは、豚汁にも使用するので、限られた食材で二品出来るのも嬉しいですね。
同じ食材を使用しても、醤油ベースの味付けのきんぴらと、味噌ベースの汁の物豚汁では、同時に食べても違和感は感じないです。
おにぎりの献立4
・おにぎり
・磯部揚げ
・筑前煮
・小揚げと玉ねぎの卵とじ
・お吸い物
大人の方に喜ばれる、和風で落ち着く献立になっています。
汁物は味噌汁よりも、シンプルなお吸い物の方が、より一層あっさりと頂きやすいのではないでしょうか。
おにぎりの献立5
・おにぎり
・ミートボール
・アスパラのベーコン巻き
・ジャガイモのツナマヨ和え
・キャベツと人参の味噌汁
お子様にも喜ばれる、可愛いらしい献立です。
お子様が集まるような小さなホームパーティーにもおすすめです。
パーティーにおにぎりは意外かもしれませんが、いろいろな具材のおにぎりを小さめの大きさで用意すれば、みんなでワイワイ楽しく食べられますよ。
野菜が少なめの献立なので、味噌汁などで野菜を摂取できると、栄養面でもバランスが良くなりますね。
まとめ
今回は、おにぎりに合うおかず・副菜といくつかの献立を紹介しました。
手軽に食べられるおにぎりですが、組み合わせ方によって色々な場面に合う主食になります。
皆さんもぜひおにぎりとおかずの組み合わせを楽しみながら食べてみてください。
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