餃子を手作りすると、餃子の具だけ残ってしまったりすることってよくありますよね。
今日は、この餃子の餡を使って作ることがでいるリメイクおかずをご紹介します！
餃子の具が中途半端に残ってしまった時にぜひやってみてくださいね。
餃子の具の残りでできるリメイクおかずはコレ！
１．餃子の具+野菜炒め
餃子の余った餡（具）を使って、野菜炒めが出来ます。
餡のあまり具合によって、使う野菜の種類と量も変えましょう。
ちょっとだけしか残りの具がない場合は、
・ピーマンとナス+餃子の具
・キャベツ+餃子の具
・玉ねぎ+きのこ類+餃子の具
と、1～2種類くらいのお野菜と餃子の具を炒めます。
味付けは、餃子の具にしっかりつけてある場合は塩コショウのみ。
逆に餃子の具が塩コショウのみのシンプルな味付けなら、醤油：みりん：酒：砂糖を全部同量で混ぜたものを入れます。
ひき肉が絡んだお野菜は食べ応えもあり、美味しいですよ。
２．餃子の具+スープ
餃子の具が結構残っちゃったな～という場合は、肉団子スープにがおすすめです。
餃子の具をそのままスプーンで丸めて、沸騰したスープの中に入れれば肉団子スープになります^^
スープの他の具材はお好みで。
３．餃子の具のレタスつつみ
手軽でレタスがたくさん食べられるアレンジです。
アレンジといっても、余った餃子の具をフライパンでいため、餃子のタレやポン酢で軽く味付けします。
食べる時にちぎったレタスに、餃子の具をのせて食べるだけ。
手間もかからず、餃子と一緒に出すのもおすすめなアレンジです^^
４．餃子の具+オムレツ
朝ごはんにガッツリ食べたい時にも手軽に出来る餃子の具オムレツ。
先に余った餃子の具を炒めて、火を通しておきます。
その後、普通のオムレツを作る要領で卵で包むだけ。
包むのが難しい場合は、卵液に混ぜて、卵焼きのように焼いてもおいしいですよ^^
少しポン酢をたらしたり、マヨネーズをかけても。
５．餃子の具+チヂミ
チヂミにかかせないニラが餃子の具には入っていますよね^^
我が家では玉ねぎとニラとチーズのチヂミをよく作りますが、餃子の具が余った時は玉ねぎと餃子の具とチーズで。
餃子の具とチーズも合いますし、お肉のうまみもあっていつものチヂミよりもおいしくなります。
６．餃子の具+ハサミ焼き
レンコンにひき肉を挟んで焼くハサミ焼きを餃子の余った具で作ってもおいしいです。
他には、しいたけの肉詰め、ピーマンの肉詰めにしてもいいですね～。
お野菜嫌いな子でも、肉詰めにすると食べやすい！という子もいるので、ぜひやってみてください。
７．餃子の具+包み焼き
ハサミ焼と同じ感じですが、油揚げやパイシート、食パンなどに挟んで焼くのもおすすめです。
外がサクサクっとした食感でおやつ感覚で食べられますよ^^
餃子の具の残りで人気おかずのレシピ！
餃子の具の残りで出来る人気のおかずレシピもご紹介しますね。
レシピといっても、とっても簡単なものばかりですが・・・^^;
１．ハンバーグ
ひき肉といえばハンバーグですよね。
餃子の具もたくさん余ったらハンバーグにすればOK！
◆簡単レシピ
1.餃子の具の残りに、つなぎとして小麦粉大さじ１～を入れる。
2.ハンバーグの形に形成する。
3.フライパンで両面焼く。
4.焼いている所にポン酢を回しかけ、からめて出来上がり。
小さいハンバーグにしてお弁当用にしてもいいですね。
２．チャーハン
餃子の具が余ったら、次の日のお昼は餃子チャーハンが我が家の定番です。
◆簡単レシピ
1.フライパンに油をしき、餃子の具を炒める。
2.ご飯を入れ、ウェイパー（鶏ガラスープの素でも）を入れて炒める。
3.最後にポン酢を少し回しかけ、さらに炒めて出来上がり！
餃子の具の味付け具合で、塩コショウを足してみてください。
私はポン酢大好きなので、食べながらポン酢を追加したりもします。
美味しいので、試してみてくださいね^^
３．麻婆豆腐
少量のひき肉で出来る麻婆豆腐。
餃子の具が余ってしまったときに作るのにピッタリですね。
◆簡単レシピ（2人分）
●調味液の材料
・酒 大さじ２
・醤油 大さじ１
・味噌 大さじ１
・砂糖 小さじ１
・水 150ｃｃ
・ウェイパー 小さじ２
1.豆板醤小さじ1と餃子の具をごま油で炒めます。
2.お肉に火が通ったら、●の材料で調味液全部入れます。
3.グツグツと湧いてきたら、豆腐を入れ少し煮込みます。
4.水溶き片栗粉を流し入れ、好みのトロミになったら出来上がり！
調味液さえ作っておけば、とっても簡単に出来るので、餃子と一緒に作ることもできますよね^^
まとめ
今回は、余った餃子の具のリメイクの仕方をご紹介しました！
どれも簡単にできるので、餃子の具が余ってもすぐに出来ますよ^^
次の日の朝食やランチに使えば、１食分楽に作ることができるので、わざと余るように餃子の具を用意するのもいいですね。
