生姜焼きはお弁当のおかずとしても人気が高いですね。
頑張って!と応援の気持ちを込めてしっかり作ってあげたいお弁当。
生姜焼きは特に、午後からも力が湧くお弁当になりますね。
とは言え、朝は時間もなくお弁当作りは大変ですよね。
今回は生姜焼き弁当に合うおかずを紹介します。
簡単なおかずも紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
生姜焼き弁当の付け合わせにはコレ!
お弁当のメインは生姜焼きなので、横に添える付け合わせは野菜のおかずがいいですよね。
まずは、簡単な野菜の付け合わせからご紹介しますね。
1.ポテトサラダ
生姜焼きによく合うポテトサラダ。
お弁当用には電子レンジで加熱したジャガイモとミックスベジタブルを合わせ、マヨネーズと塩コショウで簡単に作るのも良いですね。
ミックスベジタブルは彩も明るくしてくれます。
2.ほうれん草と人参のごま和え
ほうれん草と人参のごま和えは、栄養バランスがとても良いですね。
彩も明るくしてくれるので、あと一品追加したい時にピッタリです。
お弁当に入れる時はごまの割合を増やし、汁気を減らした方がおすすめです。
3.南瓜サラダ
茹でたカボチャとマヨネーズ、塩コショウ、少量の牛乳を加えます。
お弁当用にはゆるくなりすぎないように気を付けたいですね。
あまり南瓜をつぶさない方がお弁当には合っていると思います。
カボチャの黄色がお弁当を明るくしてくれますね。
4.レンコンとひじきのサラダ
シャキシャキのレンコンが美味しい一品です。
ひじきと組み合わせて、栄養価の高い一品となります。
シンプルな味なので生姜焼きともよく合います。
5.人参グラッセ
砂糖の甘みとバターのコクが美味しいグラッセ。
味の濃い生姜焼きと合わせるといい箸休めになります。
明るいオレンジ色がお弁当に映えますよ。
6.小松菜のツナ和え
小松菜は緑黄色野菜の中でも栄養価の高い食材です。
ツナで和えるとコクが出て、お弁当のおかずとしてもピッタリになりますね。
出汁醤油で味付けするとさっぱりとして、生姜焼きとの相性も良くなりますよ。
7.ピーマンのおかか和え
茹でたピーマンを醤油・みりんで味付けして鰹節と和えます。
緑色のピーマンと一緒に、赤や黄色のカラーピーマンを加えると一層栄養価が高くなりますし、彩も良くなります。
8.オクラのしらす和え
茹でたオクラとしらすを和えるだけの簡単な一品です。
シンプルに塩で軽く味を付けるだけでも美味しいですよ。
栄養価も高いので、お肉がメインの生姜焼き弁当にピッタリですね。
9.ズッキーニのポン酢炒め
ズッキーニを油で炒め、ポン酢で味付けします。
さっぱりといただけるので生姜焼きとの相性も良いですよ。
10.いんげんのケチャップチーズ
茹でたいんげんに、ケチャップと粉チーズを和えます。
ちょっと洋風な味付けも生姜焼きとはよく合います。
限られたお弁当箱の中で様々な味が楽しめるのは嬉しいですね。
生姜焼き弁当のおかずでおすすめは?
生姜焼きとは別にもう一品、タンパク質系のおかずが欲しいなぁという場合におすすめのおかずもご紹介しますね。
1.ブロッコリーのチーズ焼き
茹でたブロッコリーをアルミカップに乗せ、マヨネーズをかけた上からチーズを乗せます。
トースターなどで焼き目が付くまで焼いて出来上がりです。
チーズはたんぱく質が豊富な食材です。
色合いも明るいおかずなので茶色い生姜焼弁当にもおすすめです。
2.豆腐ハンバーグ
◆簡単レシピ
1.水切りした豆腐と、油切りしたツナ、細かく切った大葉を混ぜ合わせる。
2.水気が多ければパン粉を入れて水分を吸い込ませる。
3.片栗粉・塩コショウ・醤油 を加え成型したのち両面しっかりと焼く。
お肉を使用しない豆腐ハンバーグです。
ヘルシーですが、食べ応えもありますね。
焼いた後に小分けにして冷凍保存も可能です。
3.魚肉ソーセージ卵焼き
魚肉ソーセージはたんぱく質も豊富で、栄養価の高い食材です。
卵を焼くときに、端に魚肉ソーセージを乗せ、くるくる巻いて焼けば簡単に出来ます。
卵焼きはお弁当の定番ですが、魚肉ソーセージが巻かれていると色合いも綺麗で可愛らしくなります。
4.大豆とちくわの炒め物
たんぱく質の豊富な食材と言えば大豆が思い浮かべられますね。
大豆の水煮を使用すればとってもお手軽に作れます。
大豆とちくわを炒め、めんつゆで軽く味付けします。
最後に青のりを合わせると、風味がとても良くなります。
5.はんぺんチーズ
切り込みを入れたはんぺんにチーズを挟み、バターで焼いていきます。
冷めてもふわっとした食感のはんぺんはお弁当のおかずに向いている食材ですね。
お弁当は普段のおかずよりも少し濃いめに味付けした方が丁度良く感じます。
少量の醤油をかけると、ご飯のおかずにもなりますね。
6.カニカマ入りミニオムレツ
カニカマも豊富な栄養を含んでいます。
ミニオムレツにすると、見た目も可愛らしいですし、1個の卵で綺麗に焼くことが出来ます。
7.油揚げとチンゲン菜のじゃこ炒め
油揚げとチンゲン菜をごま油で炒め、じゃこを加えたのち醤油とみりんで味付けします。
チンゲン菜の根元は後から水分が出やすいです。
お弁当の時は炒める前に電子レンジで加熱してキッチンペーパーで水気を切っておく調理法もおすすめです。
8.うずらの卵のベーコン巻き
白身の薄いうずらの卵はベーコン巻きにしてもよく合います。
爪楊枝で止める時に、出来るだけ端で止めるようにして焼いてから真ん中で切ると見た目が華やかになります。
9.チーズ春巻き
4等分に切った春巻きの皮でチーズを包んで焼きます。
お好みで大葉やハムなどを一緒に包むと味も美味しいですし、色合いも綺麗です。
斜め切りにして、切り口が見えるようにお弁当に詰めたら、生姜焼きと合わせても茶色ばかりなお弁当にはならないですよ。
包むところまでやっておけば、冷凍保存も可能なので朝は焼くだけで終われますよ。
10.ちくわグルグル
ちくわを半分に切って海苔とスライスチーズを挟んで一緒に巻きます。
出来れば、元々ちくわの内側だった面が外にくるように巻いた方が見た目が綺麗に出来上がります。
そのままでも召し上がれますが、一度軽く焼いておくと香ばしさも加わり、溶けたチーズが具材をまとめてくれるのでおすすめです。
まとめ
今回は生姜焼き弁当に合うおかずや副菜をいくつか紹介しました。
限られたお弁当箱の中で、彩も良く栄養バランスを考えるのはなかなか難しいですよね。
お弁当作りは大変ですが、綺麗に作れた時は朝から嬉しくなります。
皆さんも楽しんでお弁当作り頑張ってくださいね。